タイトル
迫力満点の太陽の塔
賞
佳作
学校名・学年
前川小学校2年
氏名
大平 恵聖
作者感想文 - Impressions -
夏休みに大阪の万博記念公園に行って、迫力満点の太陽の塔の姿にとても感動したので、この絵を描きました。太陽の塔の白い色が、空の雲の色と同化しないように、塔の色の質感を出すのに苦労しました。塔の顔は本物をリアルに表現するために、輪郭線を灰色と黒にして表情を工夫しました。金色の顔の棒の部分も細筆を使って上手に描けたと思います。なるべく迫力を出すために、塔が空を突き抜けるようなイメージで、紙いっぱいに広がる太陽の塔を表現しました。細かい花壇や人などの背景もこだわって描きました。迫力が伝わると嬉しいです。
保護者コメント - Parents Comment -
家族で太陽の塔を見に行った際、本人は、その迫力に圧倒され、とても興奮して感動していました。そのときの、本人の受けた強い衝撃がよく出ている作品だと思います。空を突き抜けるようにそびえ立つ堂々たる太陽の塔の勇姿が上手く表現できているのではと思います。本人はとても楽しみながらこの絵を描いていました。
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