タイトル

自然いっぱいのぬか山さんさく

新潟県長岡地域振興局長賞

学校名・学年

関原小学校3年

氏名

結城 愛彩

作者感想文 - Impressions -
ぬか山を散策しているところを、虫たちも一緒にのぼっているようにかきました。たくさんの色を重ねて使って草をかいたところをがんばりました。山をのぼって見えるようにだんだん道を細くしてかくのを工夫しました。
保護者コメント - Parents Comment -
何度も下書きをし、絵の構図を考えていました。集中していろいろな色を慎重に選びながら色を重ねて満足のいくものを作り上げていました。
審査講評 - Comment -
描写力(びょうしゃりょく)に優(すぐ)れ、非常に勢(いきお)いのある作品です。葉っぱや木を勢いよく塗(ぬ)り重(かさ)ねている作者(さくしゃ)の大胆(だいたん)さが感じられます。山の中に入っていく道の構図(こうず)が見事(みごと)に表現(ひょうげん)されていて、奥行(おくゆ)きが感じられます。人と蝶(ちょう)とトンボが山の中に入(はい)っていく、そこは緻密(ちみつ)に丁寧(ていねい)に描(えが)かれています。丁寧(ていねい)さと大胆(だいたん)さが織(お)り交(ま)ぜられた大変(たいへん)豊(ゆた)かな作品(さくひん)になっています。
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