タイトル
絶対見つけるぞ!砂金を!!
賞
長岡市教育委員会賞
学校名・学年
豊田小学校4年
氏名
中島 幸希
作者感想文 - Impressions -
僕は、家族と一緒に佐渡旅行で砂金取りをしんけんにやっている様子を書きました。特に工夫したところは、水にうつっている自分と夢中になりすぎて服がびしょびしょにぬれてしまったところです。水面がゆれたり、太陽に当たって水面にうつる影をかいたりするところがむずかしかったです。最後に、砂金で夢中で服がぬれたところをあい色でこくぬりました。
保護者コメント - Parents Comment -
今年の夏休みの一番の思い出である佐渡での砂金取りの様子を描きました。夢中になって砂金を取る姿をどう表現したいかを構図や太陽の光など様々な視点から考えていました。また普段の図工の授業で教えてもらったことを思い出しながら、色使いも工夫しながら丁寧に描いていました。
審査講評 - Comment -
夢中(むちゅう)で取(と)り組(く)んだ体験(たいけん)を表現(ひょうげん)した作品(さくひん)で、見るものに訴(うった)えかける作品(さくひん)になっています。砂金(さきん)とりの説明(せつめい)をするサポーターの方がいて、そのもとで夢中(むちゅう)になって砂金(さきん)をとっている場面(ばめん)が見事(みごと)な表現力(ひょうげんりょく)で表(あらわ)されています。斜(ななめ)の構図(こうず)も大変(たいへん)工夫(くふう)されています。感動(かんどう)のある体験(たいけん)を絵に描(か)き留(と)めることをこれからも大事(だいじ)にしてほしいです。
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