タイトル
白菊
賞
長岡市長賞
学校名・学年
上組小学校3年
氏名
渡邊 真結花
作者感想文 - Impressions -
暗くなる前に上がった花火、白菊をかきました。工夫したところは花火が目立つように大きくかいたこと、夕やけもかきました。長岡の人とたくさんのちがう県の人も見に来てくれているんだなぁと思って嬉しかったので、見ている人たちの様子もかきました。学校で花火に色々な平和への願いや亡くなった人への思いなとたくさんの気持ちが込められていることを習いました。おもいを伝える花火だと思ったので、ひとつの花火にたくさん集まっているおもいを表現できるように、ていねいにひとつひとつの光に思いをつめるようにかきました。
保護者コメント - Parents Comment -
学校で花火について学び、昨年とはまた違う気持ちで花火をみたようでした。自分の思いを込めて描くことができたように感じます。
審査講評 - Comment -
雄大(ゆうだい)な空間(くうかん)と色彩(しきさい)の美しさを感じさせる作品(さくひん)です。絵(え)を描(えが)くのが大好(だいす)きなお子さんなのでしょう。クーピー色(いろ)鉛筆(えんぴつ)を使(つか)って、夢中(むちゅう)で、思う存分(ぞんぶん)描きたいように描いた空間(くうかん)が素敵(すてき)です。絵(え)の具(ぐ)の美しさも生かして彩色し、空間(くうかん)の広がりが感じられます。白菊(しらぎく)の意味(いみ)を感(かん)じながら、巨大な花火を大事(だいじ)に表現(ひょうげん)しています。これからも優(すぐ)れた表現力(ひょうげんりょく)を生(い)かして、描くことを楽しんでほしいと思います。
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