タイトル

心に灯る長岡花火

銅賞

学校名・学年

希望が丘小学校3年

氏名

清水 瑛万

作者感想文 - Impressions -
長岡自慢の大花火大会の目玉の1つ正三尺玉を色々な色で流れるように描きました。長岡のシンボル長生橋を竹串を使って細い線で表現し、大きな花火を観覧するみなさんを綿棒を使って点で表現しました。三尺玉がとても大きい花火であることを伝えることを工夫しました。
保護者コメント - Parents Comment -
心に残った夏休みの思い出のひとつである長岡大花火大会を家族で
観覧し、子供たちは目をキラキラさせて食い入るように見入っていました。子供が強く印象に残った正三尺玉を筆、竹串、綿棒を使い工夫を凝らして表現していました。
審査講評 - Comment -
三尺玉(さんじゃくだま)でしょうか、その迫力(はくりょく)が伝(つた)わる作品(さくひん)です。花火(はなび)が画面(がめん)いっぱいに広(ひろ)がり、その地響(じひび)きも伝(つた)わってくるようです。それと対比(たいひ)して、橋(はし)の緻密(ちみつ)さにも目を奪(うば)われます。大胆(だいたん)かつ緻密(ちみつ)な表現(ひょうげん)を効果的に組み合わせ、訴(うった)える力(ちから)が強(つよ)い作品(さくひん)に仕上(しあ)がりました。
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