帆走

私は指で、帆走している情景を描きました。というのも、指で描くことが大好きですし、クラスのプロジェクトにもなっていたからです。海洋の船を描こうとしました。制作しているとき、夏に家族でミシガンに出かけたときのこと、ヨットのスクールに行って家族とセーリングしたときのことなどを思い出しました。完成したとき、“やった、かなりいいんじゃない。”と思いました。
その後絵が乾いてもう一度見なおしたとき、「ワォ！満足いく仕上がりだ。」と思いました。でも、まさか賞をもらえるなんて思いませんでした。日本で展示されるなんて、私にとって受賞は、思いがけない贈り物です。私の作品が日本の人たちをハッピーにしてくれたら嬉しいです。