タイトル

巨大かき氷VS自分

豊口協記念賞この賞は、長岡造形大学の創始者であり、また、初代の同大学理事長でもいらした豊口協先生の25年にも及ぶ当児童作品展実行委員長としてのご功績を顕彰するために2022年に設置されたものです。

学校名・学年

新町小学校1年

氏名

石田 守

作者感想文 - Impressions -
夏休みに食べた巨大なかき氷が大きくて美味しかったので描きました。
かき氷を描くのが難しいかったです。
保護者コメント - Parents Comment -
まだ、学校で教えてもらっていない絵の具を使いたい!と言われた時はどうしょうと思いましたが、筆以外にスポンジや爪楊枝を使って楽しみながら描きました。
審査講評 - Comment -
大きなかき氷(ごおり)を食(た)べようとしている瞬間(しゅんかん)を捉(とら)えた迫力(はくりょく)のある絵になっています。かき氷(ごおり)を見る目、大きく開(ひら)いた口、それらが食(た)べようという瞬間(しゅんかん)をしっかりと捉(とら)えています。また、かき氷(ごおり)は綿菓子(わたがし)のようにふんわりとした感(かん)じを出すために、綿(わた)でてんてん、てんてんと付(つ)けていくような感(かん)じで描(えが)いています。それから爪楊枝(つまようじ)の先に絵の具をつけて、多分(たぶん)イチゴだと思いますが、その種(たね)をてんてんとつける工夫(くふう)もしています。なかなか迫力(はくりょく)のある絵になっています。
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