家族と見た長岡の花火

工夫したところは弾き絵で描いた花火と、家族の横顔を一人一人写真を撮って良く見て描いたところです。頑張ったところは花火の線を細く描いたところです。見て欲しいところは偶然見つけたブルーフェニックスです。

はじき絵という描き方を教えてあげると、白いクレヨンで描いた花火が黒い絵の具で浮き上がるのを見て感動しながら描いていました。特に大好きな妹の顔を描く時に「怖がってたなぁ～」と呟きながら描いているのをみて花火を見ていてもちゃんと家族のことを見ているんだなと微笑ましかったです。

水面(すいめん)近(ちか)くで開(ひら)いている花火(はなび)、それから上空(じょうくう)の方(ほう)で大きく花開(はなひら)く花火(はなび)。そして、その音(おと)を聞き、光(ひかり)を見ながら、驚(おどろ)いたり感激(かんげき)したりしている様子(ようす)を、表情(ひょうじょう)にうまく表(あらわ)した絵だと思います。