タイトル
初めて竹馬にのったよ
賞
NHK新潟放送局長賞
学校名・学年
豊田小学校3年
氏名
桑原 陽夏美
作者感想文 - Impressions -
夏休みにおじいちゃんの家の近くの遊び場で初めて竹馬にのりました。お父さんといっしょに練習した後に一人でやってみると、2、3歩歩くことができました。その時の様子を絵に書きました。
がんばったところは、お父さんとお母さんがわたしを見てびっくりしているところと、わたしが初めて竹馬にのれてにこにこしているところをかくことです。
工夫したところは、色ぬりです。色を少しずつまぜて、細かいところまでていねいにぬりました。
初めて竹馬にのれたときの思い出を上手にかけて、とてもうれしかったです。
保護者コメント - Parents Comment -
竹馬にのっている絵を描きたい!とすぐに決めた娘は、よほど嬉しかったのだと思います。その嬉しそうな様子、自信に満ちている様子が上手にかけていました。握る手の指や目の向きを工夫していたので、躍動感が伝わってきました。夏の思い出を絵に表したことで、私たち家族にとっても忘れられない思い出になりました。
審査講評 - Comment -
「竹馬(たけうま)に乗(の)れたよ!」という感動(かんどう)が画面(がめん)いっぱいに表現(ひょうげん)されています。乗(の)れて嬉(うれ)しかったという私、それを応援(おうえん)する両親(りょうしん)の姿(すがた)に、家族(かぞく)の温(あたた)かさが滲(にじ)み出ています。絵の具で丁寧に色づくりをし、画面全体に美しいハーモニー(調和)が広がっている作品です。
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がんばったところは、お父さんとお母さんがわたしを見てびっくりしているところと、わたしが初めて竹馬にのれてにこにこしているところをかくことです。
工夫したところは、色ぬりです。色を少しずつまぜて、細かいところまでていねいにぬりました。
初めて竹馬にのれたときの思い出を上手にかけて、とてもうれしかったです。