タイトル

パチパチせんこうはなび

銅賞

学校名・学年

越路小学校1年

氏名

西脇 莉子

作者感想文 - Impressions -
わたしはおともだち4にんでせんこうはなびをしたときのえをかきました。
がんばったところは、クレヨンでおはだをぐりぐりぬりしたところです。たいへんだったけれど、しろいところがすくなくなるようにがんばりました。いいかんじにできました。
せんこうはなびのパチパチをほんものみたいにかけるように、なんどもどうがやしゃしんをみました。せんこうはなびのパチパチのまんなかがきいろで、まわりがオレンジいろになっていることにきづきました。ほんものみたいにかけて、うれしかったです。
保護者コメント - Parents Comment -
動画や写真をよく観察し、使う色を自己選択・自己決定していました。線香花火をするときのしゃがんだ姿勢がうまくかけない際には、「パパだったら、どうやって描くか教えて」や「今から線香花火をするまねをするから写真を撮って見せて」とこだわりをもって自分のかきたい絵を表現しようとする姿に驚きました。
審査講評 - Comment -
線香(せんこう)花火(はなび)をしているところだと思います。ちょっと立(た)ち座(すわ)りみたいな恰好(かっこう)をして、2人でお互(たが)いを見合(みあ)いながら花火(はなび)をしています。特(とく)にぱちぱち、ぱちぱちっと火(ひ)花(ばな)が飛(と)ぶ、そういったところの美(うつく)しさを、しっかりと弾(はじ)けるようにパスと絵(え)の具(ぐ)をつけながら描(えが)いています。それを見ている目線(めせん)もしっかりと感(かん)じられ、その場(ば)の雰囲気(ふんいき)をよく表(あらわ)しています。
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