タイトル
コスモス畑のブランコ
賞
エヌ・シィ・ティ賞
学校名・学年
川崎小学校2年
氏名
諸橋 実歩
作者感想文 - Impressions -
きょ年の秋に、長岡丘陵公園のコスモス畑に行きました。大きいブランコがあって、おとうとといっしょにのりました。楽しかったです。きれいなけしきだったので絵にかきたいと思いました。がんばったところは、コスモスの花びらをギザギザにしたところです。
保護者コメント - Parents Comment -
コスモス花をよく観察して、かいていました。楽しそうに色を塗っていました。
審査講評 - Comment -
絵本(えほん)の挿(さ)し絵(え)のような美(うつく)しい作品(さくひん)です。木々の緑(みどり)、空の青(あお)、その中に美(うつく)しいコスモスの色彩(しきさい)が対比(たいひ)していて、吸(す)い込(こ)まれそうな思いになります。美(うつく)しい画面(がめん)の中央(ちゅうおう)にブランコがあり、そこに姉弟が存在(そんざい)している、その表情の温(あたた)かさが広がっています。家庭(かてい)の温(あたた)かい絆(きずな)があって、その楽しさを表現(ひょうげん)しようとする意欲があって、それらが結集(けっしゅう)して実現した豊かな作品(さくひん)です。
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