タイトル

コウイカ

銅賞

学校名・学年

柏崎小学校4年

氏名

星野 歩太

作者感想文 - Impressions -
コウイカの色やもよう、手と自分の顔のバランスや色のぬり方がむずかしかったです。
かげのところや明るいところ、海の波や砂浜や空、波打ちぎわの色のこさやぬり方は水でうすめたりしながらべつの紙で色々と試してからぬりました。
コウイカを見つけた時のうれしさが伝わるといいです。
保護者コメント - Parents Comment -
絵の具を混ぜたり薄めたり重ねてみたり、思い描く色になるように濃さや塗り方を色々と試しながら根気よくがんばりました。
コウイカを捕まえた時の場面や気持ちを思い出して話しながら描いていました。
審査講評 - Comment -
正面(しょうめん)からとらえた構図(こうず)は難(むつか)しいのですが、うまくいくととても迫力(はくりょく)のある絵にすることができます。この絵は、正面(しょうめん)からその場面(ばめん)をしっかりと捉(とら)えて描(えが)くことに成功(せいこう)している絵です。海(うみ)でいろんな生(い)き物(もの)をとっている中で、コウイカという珍(めずら)しくてちょっと小さいものがとれて、自分(じぶん)の手のひらに乗(の)せて、「とったよっ!」とみんなに見(み)せている様子(ようす)を表(あらわ)しています。全体的(ぜんたいてき)にとても描写力(びょうしゃりょく)のある絵になっています。コウイカをとったという自分(じぶん)の表情(ひょうじょう)もとてもよく捉(とら)えて描(えが)いています。
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