はじめて土手で見た花火

地元の長岡花火を書きました。
初めて土手で見たら、とても大きくておどろきました。
大きい花火を表現するためにクレヨンで花火の線をたくさん書いたところを頑張りました。
クレヨンと、絵の具と、色鉛筆で、いろんな色を出しました。
正三尺玉が上がるときに、カラフルな小さい花火が途中でいくつか上がるところを書いたのでぜひ見て欲しいです。

私が仕事中に、お家で一人で描いたようで、見られなかったのですが、すごく盛大に花火が表現されていて驚きました。下書きもせず頭の中で思い出しながら花火を描いたそうで、とても心に残る花火だったのだなぁと思いました。

長岡(ながおか)花火(はなび)を見に行って、土手(どて)で見ている様子(ようす)を描(か)いた作品(さくひん)です。左側(ひだりがわ)の小玉(こだま)が広(ひろ)くいろいろな色(いろ)で開(ひら)いている花火(はなび)、右側のしだれるように大きく下(した)に下(さ)がってくる花火、そういう特徴的(とくちょうてき)な花火(はなび)の様子(ようす)を画面(がめん)いっぱいに表(あらわ)して、迫力(はくりょく)のある絵になっています。左(ひだり)隅(すみ)にそれを見て驚(おどろ)いている自分(じぶん)を小さく描(えが)くことによって、画面(がめん)全体(ぜんたい)の空間(くうかん)の広(ひろ)さとか、自分(じぶん)の驚(おどろ)きとかが表(あらわ)されています。