かぞくでのぼった365だんのかいだん

かぞくでいかほおんせんのかいだんをのぼっているところをかきました。
のぼるたびにいろいろなお店があって楽しかったので、お店をたくさんかきました。
かぞくや他の人もたのしそうにかけました。
色は絵の具とクレヨンでがんばってかきました。

小さい頃から絵を描くことが大好きで、今も毎日のようにいろんな絵を描いています。
今回このような賞をいただけて本人もとても喜んでおり、今後の自信に繋がることと思います。
これからも自由に、いろいろな絵を描いていって欲しいと思います。

家族(かぞく)で温泉(おんせん)に行(い)ったときの思い出を描(か)いた絵だと作者(さくしゃ)が書いていますが、伊香保(いかほ)温泉(おせん)の長い階段(かいだん)、その両脇(りょうわき)にあるいろいろな店(みせ)、その様子(ようす)が本当(ほんとう)に事(こと)細(こま)かく描(えが)かれています。
やや平面的(へいめんてき)ですが、この時期(じき)の子供の描(えが)き方(かた)にそういう特徴(とくちょう)が出るので、学年発達(がくねんはったつ)に合(あ)った表現(ひょうげん)の仕方(しかた)だと思います。色(いろ)も隅々(すみずみ)まできっちりとつけてあり、好感(こうかん)の持(も)てる絵(え)になっています。